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Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、まとめ

Lasik

レーシック施術後のまとめ

前回挙げた4つが、私が神戸クリニックでレーシックを受けた理由でした。

  1. 術前検査(内容)の違い
  2. レーシックできないかもという不安
  3. エピレーシックとイントラレーシック
  4. レーシック経験済みのスタッフ

価値観は様々ですし、人によって重視する項目が違うので、一概に言えることではありませんが、私個人の感想としては、神戸クリニックでレーシックを受けてよかったと思っています。

術後、まだ一年しか経っていませんが、既にもとを取った気ですらいます。
懸念していたドライアイの症状もありません。

やはり、海の中でコンタクトレンズを気にしなくてすむのは全然違います。だからといってサーフィンが上達するわけではありませんが……。
レーシック後、初めて初に海に入った時は、海水が目にしみた記憶がありますね。
普通の人が海水でしみるという感覚と、俺の場合はやっぱり違うのでしょうか?
こればっかりは、確認のしようがないですが。

もちろん、レーシックの効果というのは、海に入るとき楽ちんというだけじゃない気がします。

レーシックを受ける前によく考えたいこと

以前にも書きましたが、私は中学時代からメガネをかけて、その後コンタクトレンズを使用してきました。
ずいぶん昔の記憶で忘れていましたが、裸眼というのが、これほど気持ちの良い状態だということにビックリしました。
また、例えばの話ですが、もし真夜中に地震がおきたとしても、眼鏡を探さなくても家族の姿を探すことができます。
そういった爽快感や安心感など総合すると、充分もとを取っているなぁ、という気がします。

と、ここでメリットばかり書くのはナンセンスですね。
レーシック後の副作用や後遺症を懸念するニュースもたくさんあります。
更に、今後もっと安全で優れた近視矯正の治療方法が出てくるかもしれません。

そういった負の部分も捉えてから術前検診に挑むべきでしょう。

カウセリングの段階でマイナス面の質問に対してをスルーするようなクリニックでは、じっくり考えたほうがいいかもしれません。
自分の眼にメスを入れるわけですから、レーシックを受ける・受けないの判断をするのも自分自身なのです。

最後に、パソコンとにらめっこする機会が多いので、出来る限り今の視力を維持したいと始めたのがこれです。
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Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、続き

Lasik

レーシックを受けるクリニック選び

前回、Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、その後の続きです。

私は神戸クリニックで受けたのですが、何故そこを選んだのかという話です。

正直、金額だけを見ると、レーシック施術の費用としては高めですね。
場合によってはその半額に近い金額で受けられるクリニックもあります。
実際、私は神戸クリニックの診察を受ける前に、よそのクリニック(ここではSとします)で術前検診を受けて、手術日の予約までしていました。
結果的に、私は神戸クリニックでレーシックを受けました。

お金に余裕があるわけでもありません、むしろ困ってるくらい。
何故でしょうか?自分なりにまとめてみました。

術前検査の違い

前回も書きましたが、私は円錐角膜の恐れがあるとの診断で、すぐにレーシックの手術を受ける事が出来ませんでした。
以前にSで受けた検査では、問題なくレーシックを受けられると聞かされていました。
ここでは、何故病院によって診断結果が違うのか、について云々言うつもりはありません。
受けるレーシックが「イントラレーシック」と「エピレーシック」で違うのですから。

ただ、その診察判断の違いは、そのまま診察にかける時間の違いでもありました。
神戸クリニックでは、じっくりと時間を取ってカウセリングをした後、検査をするのですが、Sではコンベア式の流れ作業で検査を行うような雰囲気でした。
これは、施術費用の金額差から利幅を考えれば、患者に割ける時間も違ってくるので、当然といえば当然です。
値段が安い定食屋さんと、高級レストランでスタッフのサービスレベルが同じなわけはありません。

しかし、私は自分の眼にレーザーを当てるお店を、「どこでもいいから安いところ」という感覚で選ぶことはできませんでした。
術前の不安な要素を取り除いてくれる環境というのは、小心者の私にとっては重要なポイントでした。

レーシックを受けられないかもしれない

そもそも私は、「絶対にレーシックを受ける!」という気持ちで術前検診に行ったわけではありません。
正直、眼球にレーザーメスを入れるという行為は、生粋のビビりの私にとって未知の世界です。
検査に行けば、必ず施術を勧められると思っていただけに、
「円錐角膜で受けられない」と言われた時は、正直ショックでした。

受けようか迷っていたのに、受けさせてもらえない、と感じた時に、強くレーシックを受けたいと思うようになったのです。
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これからの季節にピッタリなDEPAPEPEのギターインストをご紹介

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DEPAPEPE “START

ギターデュオのDEPAPEPEは夏にぴったり

先日訪れたTSUTAYAで何気なく手にしたCDが良かった。
DEPAPEPE(デパペペ)という名前は初めて耳にしたのですが、これが良かった。
上のPVは、デビューアルバムのLet’s Go!!! に収録されている”START”です。

神戸出身の二人組によるギターのインストなのですが、夏にピッタリなイメージです。
ドライブなんかで海沿いを走る時に聴きたくなりますね。

まだ、全てのアルバムを聴いていない、にわかファンとしては解説しづらいのですが、ゴンチチよりもっとポップな感じと言えばいいでしょうか。

DEPAPEPEの曲を弾きたい

また、DEPAPEPEで検索すると、CD同様にスコアブック、譜面などの文字もサジェスト(検索候補)であがってきます。
DEPAPEPEの曲をギターで弾きたいという方も多いのでしょう。

最後にもうひとつ、これからの時期に合いそうな”SKY!SKY!SKY!”が、ちょうどTV出演時の生演奏ライブがありましたのでご紹介を。
これを聴くと、仕事を放り出して海に出掛けたくなりますね。
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「100歳過ぎても冒険家」堀江さんとホクレア号の絵本

Aloha Wave

「100歳過ぎても冒険家でありたい」堀江謙一さん

堀江さん、「3ケタまで冒険」112日ぶり帰港−兵庫(時事通信)

前回のエントリは、到着前でしたが、帰港後の会見では「今69歳。3ケタ(100歳)まで冒険をやる。次に何をするか想像してみてください」という何とも勇ましい発言が出ました。

もちろん、これは日々の努力あってこそ発言できるコメントでしょう。
多くの方に勇気を与えてくれた冒険でした。

また、自然の力である波のパワーを利用して進む波浪推進船は、環境問題や原油問題に揺れる現在に何らかのアピールを果たしたのではないでしょうか。

波浪推進船の推進原理 Wikipedia

船体下部に設置した水線下に置く航空機のような上下に動く翼により、船体全体が波を受け上下運動すると、設置した動翼も上下運動するが、これを推進力として前進に利用しようというもの。2007年5月にコンセプト実用船(双胴船で動翼2枚設置)が進水済みである。船体を上下運動させる波に向かって前進することから、さらに改良が加えられ、横から、および後ろからの波によっても前進する事ができる。

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HAPAのLei Pikakeと歌詞の和訳

Lei Pikake

レイピカケの日本語訳

HAPAのヒット曲である”Lei Pikake“を和訳しています。

“Lei Pikake(レイ ピカケ)”の日本語訳をネットで探していたのですが、見つからなかったので自分で訳してみます。

ハワイ語から日本語に訳すのは困難ですが、公式サイト(※リンク切れ)では、英語の訳がありますので、そこから日本語に訳すのは、それほど難しくなさそうです。
とかいいながらも、間違いは多々あると思いますが、もし大きな間違いなどありましたら、ご指摘頂けると助かります。

オリジナルアルバム「ハパ」に収録。
ベストアルバム「Collection」にも入っています。


このアルバムをiTunesでチェックする場合はこちらから itunes ※iTunesが起動します

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照れ臭そうなプアカーネーションPua Carnationのフラ動画

Pua Carnation

“Pua Carnation” ハワイ語の歌詞とフラ動画

以前のエントリ「Pua Carnationプア・カーネーションとLei Pikake白いジャスミンの素敵なお話」で紹介した、”Pua Carnation”ですが、検索エンジンから「プアカーネーション」や「Pua Carnation」のキーワードで入ってくる人が多いのにビックリしました。

おそらくフラを学んでいる方がやってこられるのでしょうか?
プアカーネーションに関する訳詞は、以前もご紹介しましたが、素敵な歌詞なのでもう一度。
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Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、その後

Aloha Lasik

レーシック術後の経過報告

随分と昔になりますがレーシック体験後の続きです。

前回書いたのは去年の10月です。
経過を逐一レビューするなどと言っておきながら、まんま、ほったらかしでした。
苦しいのを承知で言い訳すると、手術を受けた事すら忘れてしまうくらい順調だったのでしょう。

幸い、経過も順調で、検診には月一回通い、術後半年が経ち、院長に「問題なし」と言われて検診は終了しました。

私の場合、術前検診の段階で、「円錐角膜」の可能性もあるという判断で、検査を数回にわけて行っていました。
円錐角膜であれば、レーシックは受けられないという判断でした。

もともと、レーシックを受けるかどうかも迷っていただけに、ショックでした。
眼の状態を整える薬をもらい、改めて検査をしてもらって、院長自ら「大丈夫」という判断を頂き、受けることにしました。

レーシック当日は、緊張を和らげる薬(安定剤でしょうか?)をもらいましたが、正直怖かったですね。
手術を受けるクリーンルームの入り口で、このまま帰ろうかと思いましたよ。
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