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ハワイ人力士を称えるIZのTengoku Kara Kaminari

Israel Kamakawiwo’ole
Tengoku Kara Kaminari(Thunder From Heaven)”

IZのハワイアン相撲取りに捧げる曲

以前にIsrael Kamakawiwo’ole(イズラエル・カマカヴィヴォオレ)の”Over the Rainbow”をご紹介しましたが、今回は、「曙、武蔵丸 & 小錦」という歌詞が印象的な”Tengoku Kara Kaminari(天国から雷)”をご紹介します。

以前にラジオか何かで流れていたのを聴いた覚えがあります。
その頃は、誰が歌っているのかも全く知りませんでしたが、非常に耳に残っていた記憶があります。
同じような、耳に残って気になっている曲で「今日もビーサン♪ 今日もビーサン♪ 秋でもたまにはゴムゾウリ♪」なんて歌もあるのですが、その話はまたの機会に。

さて、イズラエルの”Tengoku Kara Kaminari”ですが、これは「天国から雷」をローマ字読みしたのでしょう。
天から落ちるカミナリ、落雷というと怖いイメージがありますが、ハワイの神話では雷は神の啓示であるとされています。それがこの曲のタイトルに関係するのか分かりませんが……。

曲名の「Tengoku Kara Kaminari」で検索すると、アイドルマスターのニコニコ動画がヒットします、しかも結構上位に。
海外のブログに、そのMADが紹介されてたのも驚きです。

歌詞を探したのですが、見つかりませんでした。
雰囲気的には、ハワイ出身の力士であり、ハワイの国民的英雄でもある曙、武蔵丸、小錦に捧げる曲であるようです。

マレーシア 今日考えた事&思った事というブログにて歌詞の内容が紹介されていました。
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リロ&スティッチの新シリーズは日本の沖縄が舞台

スティッチが日本にやってくる

マッドハウス、日本発のテレビアニメ『スティッチ!』を放送開始と発表(※リンク切れ)というニュースから。

映画「リロ&スティッチ」以降のテレビシリーズなどはチェックしておらず、どういった話の流れになっていんでしょうか?
記事本文内には、長編4作目の「リロイ & スティッチ」に続く作品、とあり、てっきりスペルミスかと思ったら、本当に「リロイ」というキャラが登場するのでビックリしました。


さて気になるテレビアニメ『スティッチ!』のあらすじはこんな感じ。

ジャンバの宇宙スクーターで暴走中、宇宙嵐に巻き込まれたスティッチが不時着したのは、なんとジャパンの最果ての南の島、イザヨイ島。そこでスティッチは、島の少女ユウナから、どんな願いも叶えてくれるという「ちたまの石」の伝説を聞き、自分も「宇宙一の力」を手に入れようと大張り切り。でも、願いを叶えてもらうには43のイイコトをしなくてはならない。

今回の舞台は、ハワイのカウアイ島ではなく、日本の沖縄諸島にある架空の「イザヨイ島」だそうです。
ヒロインはユウナというキャラクターだそうで、リロは出てこないのでしょうか?

曲はBEGINが担当し、テーマソングのタイトルは”イチャリバオハナ”。
これは沖縄の方言で「一度あったら皆兄弟」を意味する「イチャリバチョーデー」と、ハワイ語で家族を意味する「Ohana(オハナ)」を掛け合わせたものだそうです。

気になる方は、放送日など、ディズニーチャンネルの公式サイト(※リンク切れ)も要チェックです。
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日系航空会社の燃油サーチャージと世界の美しい風景

日系航空会社の燃油サーチャージは高い?

8月に入って、燃油サーチャージに触れたエントリのアクセス数が更に増えています。

やはり旅行シーズンに入り、大きな関心事となっているのでしょう。

そんな中、気になる記事がありました。
高すぎる日系の航空会社——燃油サーチャージ金額差の“カラクリ”

燃油サーチャージに対する旅行者の不満の多くは、旅行会社に対してぶつけられる。だが、彼らは燃料費の値上がりに対し、航空会社が臨時で徴収する追加料金を代行して収受しているに過ぎない。

記事内では、日経航空会社の経営努力は限界と結んでいます。

そもそも原油が高騰する理由に関しては、様々な原因が挙げられています。
原油高騰が止まらない理由のコラムでは、原因は投機マネーの流入だけではないという意見もあります。

どんな理由にしろこの状態が続けば、今後は海外旅行の重みが違ってくるのかもしれません。
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Daniel HoのSimple as a SunriseとPOLICEの名曲カバー

ダニエル・ホー「Simple as a Sunrise」

知り合いに借りた、Daniel Hoのアルバム「Simple as a Sunrise」が良かったのでご紹介。


「Simple as a Sunrise」収録曲

  1. Off to Work
  2. Cup of Joe
  3. Come See Her Smile
  4. Quiet & Blue
  5. If all Else Fails
  6. along for the Ride
  7. Simple as a Sunrise
  8. Wacthing, Waiting…
  9. I do
  10. Stronger & Stronger
  11. faithfully
  12. Coolest Drop of Rain(ボーナストラック)

聴いたことある曲が多いなぁと思っていたら、Na Leo(ナレオ)に曲を提供している方だったとは知りませんでした。
6曲目の”along for the Ride”、7曲目の”Simple as a Sunrise”は、Na Leoでもお馴染みですね。
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トマトはかけ算だ、どんなに陽差しがあっても土がゼロなら美味しくない

くだもののようなトマト

上の写真は、福島のビニールハウスで栽培されたトマト。
先日、手伝いに行ったときの写真です。

ビニールハウスは一つ全長100m以上あり、全部で5棟(という単位で良いのかな?)あります。

栽培されているのは、全て桃太郎トマトです。
私の相方の実家が農家を営んでおり、いつもご馳走になっているからと手伝いに行ってきたわけです。

その時、親父さんにプレゼントしたトマトの本がこちら。

純粋なトマトの甘み

桃太郎トマトには、その中でも細かく品種があるそうです。
この本に、桃太郎トマトの品種が詳しく紹介されていて、名前を教わったんだけど忘れてしまった。
農家のプロには物足りない内容かな、と思ったのですが、ドライトマトなど料理にも触れられており、喜んでもらえました。

さて、このトマトのお味です。
陳腐な表現になりますが、果物のトマトと言えばいいでしょうか。

私は、野菜の甘みというのを誤解していました。
よくハンバーグやステーキのつけ合わせで付いてくるニンジンやいんげんは、甘いですが、あれは砂糖などで煮てあるのがほとんどです。
ああいった甘みは苦手なのですが、パイナップルなどのフルーツの清涼感のある甘みは大好きです。

このトマトは、フルーツの爽やかな甘さに野菜の濃さをプラスした感じでしょうか。
以前まで、送られてくるトマトを「美味しい、おいしい」と食べていたのですが、先日手伝いに行っていくつか気付いたことをメモ的にエントリ。
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