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英語の勉強にもなりそうなポップアップ多言語辞書「POP辞書」はホント使いやすい

English

英語の翻訳に便利なPOP辞書

仕事柄、海外のサイトを読む機会がちらほらとあります。
以前は、Google翻訳を使ったりしてましたが、やはり世界的にみても、日本語は難しい言語なのでしょう、時折えらい誤訳に悩まされていました。

そんな、これがなかったら死んじゃうかもしれないウェブサービス(IDEA*IDEA)で、POP辞書の存在を知りました。
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モアナルア・ガーデンズのモンキーポッドMonkeypodイメージ使用料が気になった

Monkey pod

モアナルア・ガーデンズのMonkeypod

前回、連れ合いの両親とハワイに行った際、ご両親が一番楽しみにされていたのが、「この木なんの木、気になる木~♪」という日立のCMでお馴染みのMonkeypod(モンキーポッド)でした。
他の観光スポットの時と明らかに違う食い付きの良さで、かなりの勢いでデジカメのメモリを消費したのを覚えています。

最近、 知り合いが著作権がらみのトラブルがあり、ふと「日立の樹」の権利はいくらぐらいなのかと思って調べてみました。
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曇りでも雨でも楽しめるHawaiiハワイと、ちょっと心が温かくなるドライブスルーのお話

Cloud&Rain

天気が悪くても楽しいハワイ

前回エントリでご紹介した「住むハワイ」を体験する【後編】がアップされていました。

先日、母が還暦祝いということで、友人とハワイへ旅行してきました。
あいにく、天気の悪い日が続いたそうですが、楽しんで帰ってきたようです。
せっかくの海外旅行でも、晴天が続くとは限りません。
晴れていればベストですが、天気が崩れてもハワイは楽しめるというエントリがありましたので、ご紹介。

【遊遊楽楽】ハワイ・オアフ島 曇りのち雨でも楽しい常夏の島(msn産経ニュース)
リンク先では、曇りや天気が悪くても、楽しめるオアフ島の観光スポットをご紹介しています。
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オアフ島なら、天候に恵まれない場合、思い切って食べる事をメインにしたグルメツアーを自分達で企画するのも楽しいかも知れませんね。
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観光ではないHawaiiハワイ滞在でプレ永住体験をする為には・・・?

Hawaii Beach

観光じゃなく長期滞在のハワイ

「住むハワイ」を体験するというエントリから。

原油高騰に伴う、特別運賃(燃油サーチャージ)の負担増加によって、年末年始のHawaiiハワイ旅行客が軒並み10%を超える大幅減になる見込み、というNewsもある一方で、「ハワイに永住したい」という夢を持つ方も確実に存在するようです。
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社員をサーフィンに行かせよう-パタゴニア創業者の経営論を読んで その3

サーフィン

パタゴニア「社員をサーフィンに行かせよう」

社員をサーフィンに行かせよう「let my people go surfing」を読んで。

第1回第2回の続きです。

「地球税」という形で、純売上高の1%を環境問題に取り組む団体や活動家に寄付しているパタゴニア。
著書の冒頭で、創業者のイヴォンは、自身の企業家しての肩書きに敬意を抱いたことはないとしており、MBA(経営学修士ではなくManegement By Absence)不在による経営を掲げています。
本書の中では従業員を尊重しながらも、メールオーダー(カタログ通販)、インターネットのECサイト運営や、直営店における役割など、先見の明や優れた経営感覚を披露しています。

また、表現の仕方は違いますが、今で言うWeb2.0ともいうべき集合知の概念を持っていることが分かります。
もっとも、ロハスLOHASという言葉をマーケティング用語だと切り捨てる彼なら、Web2.0という言葉にも嫌悪感を示すかもしれませんね。
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社員をサーフィンに行かせよう-パタゴニア創業者の経営論を読んで その2

サーフィン

パタゴニア「社員をサーフィンに行かせよう」

前回の続きです。

社員をサーフィンに行かせよう「let my people go surfing」のパタゴニアでは、仕事中にサーフィンをする事は本当にかのうなのだろうか?
日経エコロミーにパタゴニア日本支社の方のコラムがありましたので転載させて頂きます。

イヴォンが「社員をサーフィンに行かせよう」と言うのには、企業経営上の確固たる狙いがあります。
「責任感」:今サーフィンに行っていいかどうかなど、上司にいちいちお伺いを立てなくとも、社員一人一人が責任を持って仕事の進め方の中で判断ができる組織を作る。
「効率性」:午後にいい波がくるとわかれば、仕事を効率的に進めることを考える。
「融通をきかせる」:いい波、あるいはいい雪がいつ降っても出かけられるように、日頃から生活や仕事のスタイルをフレキシブルにする。
「協調性」:周囲がお互いの仕事を知り、信頼し合っていれば、誰かがサーフィンに行ったとしても、病気になっても、あるいは育児休暇で休んだとしても機能する。
「真剣なアスリート」:パタゴニアはアウトドア製品を開発・製造、販売している会社であり、誰よりも自然やアウトドアスポーツに対する深い経験と知識を持っているアスリートを採用できる。

パタゴニアのような大きな会社を興すことは出来なくても、一緒に働くスタッフの個人を尊重しながら仕事する事はできるだろう。また、そうありたい。
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