トイカメラと映像制作時代のフィルムカメラの思い出
トイカメラと代用のエフェクトソフト
トイカメラ『Eximus Wide&Slim』で試し撮り(※リンク切れ)というのを見て初めて知りましたが、現像の段階でCDに焼いてもらえるサービスがあるんですね。
最近、フィルムカメラを現像に出す機会がないので、知りませんでした。
これならスキャナーで取り込む手間もなく楽ちんです。
ポパイカメラでは、プリントと一緒に頼めば安くなるようですね。
こういうレビューをみると、俄然トイカメラが欲しくなってきます。
京都の実家で記憶にあったトイカメラ(おそらくホルガ)が見つからなければ、購入するつもりだけど、なかなか京都に行くついでがない。
わざわざカメラの為に帰って、実家になかったらダメージが大きい。そもそもその為だけに帰るなんて、交通費の方が高くつく……。
トイカメラの代用というわけではないですが、以前に取り上げたトイカメラ風ジェネレーターは、頻繁に使ってます。
最近、友人のお祝い事などで、メッセージカードや簡単なWebサイトをつくったりする機会が多いのですが、きちんとした写真素材が用意できれば、超したことはないのですが、要加工というような素材でもトイカメラ風のエフェクトだけで、オシャレ度が上がるので重宝しています。
こちらの「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」では、現在お持ちのカメラ(銀塩・デジカメ・携帯カメラ問わず)をちょっとした工夫で、楽しい写真を撮るコツが紹介されています。
Amazonの、虫眼鏡、コップ、ドアスコープ(ドアに付ける覗き穴のレンズ)、セロハン、お菓子箱、マニキュア、塩ビなどを使って不思議でかわいいトイカメラ風写真を撮る方法、という紹介がそそられます。
こういうのを見ると、道具に凝るよりも先に、腕を磨かねばという気もするんですよね。
【追記】
たった105円で普通のデジカメをトイデジカメにする改造術×5!ではカラーセロハンを使った方法を解説しています。
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