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トイカメラと映像制作時代のフィルムカメラの思い出

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トイカメラと代用のエフェクトソフト

トイカメラ『Eximus Wide&Slim』で試し撮り(※リンク切れ)というのを見て初めて知りましたが、現像の段階でCDに焼いてもらえるサービスがあるんですね。
最近、フィルムカメラを現像に出す機会がないので、知りませんでした。
これならスキャナーで取り込む手間もなく楽ちんです。
ポパイカメラでは、プリントと一緒に頼めば安くなるようですね。

こういうレビューをみると、俄然トイカメラが欲しくなってきます。
京都の実家で記憶にあったトイカメラ(おそらくホルガ)が見つからなければ、購入するつもりだけど、なかなか京都に行くついでがない。
わざわざカメラの為に帰って、実家になかったらダメージが大きい。そもそもその為だけに帰るなんて、交通費の方が高くつく……。

トイカメラの代用というわけではないですが、以前に取り上げたトイカメラ風ジェネレーターは、頻繁に使ってます。

最近、友人のお祝い事などで、メッセージカードや簡単なWebサイトをつくったりする機会が多いのですが、きちんとした写真素材が用意できれば、超したことはないのですが、要加工というような素材でもトイカメラ風のエフェクトだけで、オシャレ度が上がるので重宝しています。


こちらの「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」では、現在お持ちのカメラ(銀塩・デジカメ・携帯カメラ問わず)をちょっとした工夫で、楽しい写真を撮るコツが紹介されています。
Amazonの、虫眼鏡、コップ、ドアスコープ(ドアに付ける覗き穴のレンズ)、セロハン、お菓子箱、マニキュア、塩ビなどを使って不思議でかわいいトイカメラ風写真を撮る方法、という紹介がそそられます。

こういうのを見ると、道具に凝るよりも先に、腕を磨かねばという気もするんですよね。

【追記】
たった105円で普通のデジカメをトイデジカメにする改造術×5!ではカラーセロハンを使った方法を解説しています。
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ハワイ挙式のウェディングプランナーを体験できるチャンス

Hawaii Wedding

海外挙式のウェディングプランナーを体験する

ラストリゾート、ハワイでウェディングプランナー体験プログラムを設定というニュースから。

結婚式というのは、最高の幸せを祝う晴れ舞台です。
そのお手伝いをするスタッフというのは、二人の大切な思い出を作るお手伝いをするわけですから、責任も大きければ、それだけやり甲斐も大きいと思います。

国内の式場の、結婚式コーディネーターなら、探せばありそうですが、いきなり海外挙式の現地スタッフとして採用というとかなり難しそうですね。
言葉の問題は別としても、一番大きなネックはビザの問題でしょう。

ラストリゾートのウェディングプランナー体験プログラムを修了すれば、現地雇用への道が拓けるというのであれば、かなり魅力的ですが、さすがにそういう事はなさそうです。

ウェディングプランナー体験に関する詳しい案内がラストリゾートのHPで紹介されています。

本気でウェディングプランナーを目指す方だけでなく、ハワイ挙式を考えている方にもお勧めされているのは、おもしろいですね。

私は以前に、不動産賃貸の営業をしていましたが、その当時住んでいた物件は相場よりも非常に良い条件でした。
それは当然ですよね、常に最新の物件情報に触れているわけですから、美味しい情報があれば、即座に自分で抑えることができるわけです。

そう考えると、ハワイ挙式で失敗したくないという方にはお勧めですが、何せ費用がかかる事ですから、そう簡単にはいきませんよね。
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松山敏のHawaiiデジタルアートとALOHA HEAVEN

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Kauai

松山敏のデジタルアート

ある日突然”アート”に目覚めた–ハワイのエレメントを400年後に伝える(※リンク切れ)という記事を読んで、松山敏さんを初めてしりました。

今後、機会があれば、作品などを見に行きたいなということでメモ代わりにエントリ。

新婚旅行の際に立ち寄ったハワイでの雄大な景観に出会った時だった。「それから無性にデジタルカメラがほしくなって、次にPhotoshopを購入。そこから創作意欲に駆り立てられるかのように、最初の作品を2〜3日で作り上げてしまいました」

という記事からも分かるように、根っからの写真家というわけではないんですね。
松山敏のプロフィール(※リンク切れ)を読んでも、デジタルアート以前は、何をされていた方なのかは触れられていません。

Satoshi Matsuyama’s Official Websiteでは、WORKというメニューから、作品を見ることができます。
どれも、幻想的で美しい風景ばかりですが、個人的には「THE RAIN COMES AT THE END OF KO’OLAU RANGE TOP」が、お気に入りです。

ただ、どれも凄すぎて、どこまでデジタルカメラで、どこからフォトショップなのかよく分かりません。
不可能ですが、作業工程のチュートリアルなんかがあったら、是非見てみたいですね。
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Hulaという名前を持つ少女と日本のDQNネーム

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Hula from Hawaii

HULAの名前を持つ少女

「フラ・フロム・ハワイ」は少女の名として不適切(※リンク切れ)というNews。

ニュージーランドの家庭裁判所が、「タルラ・ダズ・ザ・フラ・フロム・ハワイ」という名前を付けられた少女(9歳)の改名を認め、子供に奇妙な名前を付ける両親を批判した。
ロブ・マーフィット裁判官は「裁判所はこの子供の命名に関する両親の極めて軽率な判断に対し、深い憂慮を覚える。子供を笑いものにし、不必要な社会的障害とハンディキャップを負わせるものだ」と両親を非難した。

名前が「フラ」なら、「サラ」っぽくて問題なさそうですが、その後にfrom Hawaii(フロム ハワイ)が入ると、さすがに引かれるかもですね。
母親がフラに傾倒していて、この名前になったのでしょうか?

過去の出生届で「フィッシュ・アンド・チップス」「イェイ・デトロイト」「キーナン・ゴット・ラッキー」「セックス・フルーツ」が却下されて、「ナンバー16・バス・シェルター」「バイオレンス」が受理されたという基準がよく分かりません。
裁判官のさじ加減一つなのでしょうか?

日本のDQNネーム

名前に関しては、海外に限りません。
一昔前には、悪魔くんなんて騒動もありました。

現在は、そこまで直接的ではないにしろ、DQNネームと呼ばれるのが数多く存在します。
リンク先のサイトのランキングでは、「幻の銀侍(まぼろしのぎんじ)」「爆走蛇亜(ばくそうじゃあ)」「振門体(ふるもんてぃ)」など、本当に実在するのかと首を捻りたくなるものもあります。
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