Israel Kamakawiwo’ole “‘Opae E”
この曲もかなり以前に和訳のリクエストを頂いていた気が……。
曲名のʻō.paeは、エビの名称。他に家族、神々などを意味するようです。
各パートの出だし2節以外は同じという構成。
他のパートを見るとアタマは海産物が多いので、やはりタイトルのʻō.paeは海老なんですかね。
日本語訳の方はあまり自信がありませんが、「ウナギに誘拐された妹を救う」という伝説(神話?)の歌だそうです。
IZのアルバム「In Dis Life」に収録。
以前のエントリでUluwehi Guerreroが歌う”Opae E”と歌詞をご紹介しています。
歌詞はPilahi Paki、作曲はIrmgard `Âluliとなっています。
続きを読む »Israel Kamakawiwo`oleの`Opae Eと歌詞の和訳
Mike Keale “In This Life”
Mike Kealeが、Israel Kamakawiwo’oleでも有名な曲を歌っています。
Santa CruzのThe Pono Hawaiian Grillで行われたライブ動画だそうです。
以前のエントリで“In This Life”の歌詞を和訳しているので、よろしければどうぞ。
いつもIZばかりなので、今回はAmy Hanaiali`iのアルバム「Aumakua」を紹介します。
しかし、Kealeという名前は、WaltやらBillやら、Moeやら……同姓が多くてこんがらがる。
Michael Kealeはアルバム「Remember」をリリースしており、その中には”Over the Raibow / What A Wonderful World”も入っていますね。
※iTunesが起動しますIsrael “IZ” Kamakawiwo’ole at Halawa Correctional Facility
“Pakalolo Will Tickle Your Feet”
上で演っている曲は、Makaha Sons Of Ni`ihauのアルバム「Na Mele Henoheno – Vol. 2」に入っている”Pakalolo”ですかね。
※iTunesが起動します
さて、今回新しくリリースされたIsrael Kamakawiwo`oleのアルバムは、ファンのfavorite songsということで、アルバム名が「Fan Favs」となっています。
10曲とBONUS Trackが収められています。
MP3ダウンロードのみの販売みたいですね。購入はオフィシャルサイトから。
いくつかMountain Apple CompanyがYouTubeに動画をアップしていますね。
続きを読む »Israel Kamakawiwo`oleの最新アルバム「Fan Favs」
Walt Keale With LT Smooth… 続きを読む »Walt KealeらによるHawaii ’78/In This Lifeメドレー
Makaha Sons of Ni`ihau (Skippy and Israel Kamakawiwoʻole)
“Ka Mamakakaua”
解説によると1979年の映像だそうです。
IZの実兄であるSkippyは左側でしょうか?
曲名が分からないのが残念。
どなたか知っている方教えてください。
あと、一番左の人の楽器はベースなんですかね??
気になることだらけの映像です。
【2011/11/20 追記】
コメント欄より教えて貰いました。
曲名は”Ka Mamakakaua”だそうです。
アルバム「Live at Hank’s Place」に収録。
歌詞はhuapalaから。作詞作曲はPalani Vaughan。
【追記】
“Ka Mamakakaua”の歌詞を和訳しました。興味がある方はぜひご覧下さい。
続きを読む »Skippy在籍時のMakaha Sons of Ni`ihauのKa Mamakakaua
このalohayou.comもぼちぼち4年目になりますが、アクセス数が一番多いのは、Israel Kamakawiwo’oleの”Somewhere Over The Rainbow”の和訳です。
それだけ人気のある曲であり、歌手なんですね。
ハワイ好きでウクレレを弾く方は一度はこの”Somewhere Over The Rainbow”に挑戦しているのではないでしょうか?
以前に「IZ the Songbook Collection: Guitar/ Ukulele Edition」を紹介しましたが、イズラエル・カマカヴィヴォオレの曲のウクレレのタブ譜だけを網羅した「Iz, The Ukulele Songbook: Ukulele Tab Edition」が発売されていますね。
海外の書籍なので英語ですが、楽譜なので使う分には問題なさそうです。