Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、続き
レーシックを受けるクリニック選び
前回、Lasikレーシック(近視矯正)を受けて一年が経った、その後の続きです。
私は神戸クリニックで受けたのですが、何故そこを選んだのかという話です。
正直、金額だけを見ると、レーシック施術の費用としては高めですね。
場合によってはその半額に近い金額で受けられるクリニックもあります。
実際、私は神戸クリニックの診察を受ける前に、よそのクリニック(ここではSとします)で術前検診を受けて、手術日の予約までしていました。
結果的に、私は神戸クリニックでレーシックを受けました。
お金に余裕があるわけでもありません、むしろ困ってるくらい。
何故でしょうか?自分なりにまとめてみました。
術前検査の違い
前回も書きましたが、私は円錐角膜の恐れがあるとの診断で、すぐにレーシックの手術を受ける事が出来ませんでした。
以前にSで受けた検査では、問題なくレーシックを受けられると聞かされていました。
ここでは、何故病院によって診断結果が違うのか、について云々言うつもりはありません。
受けるレーシックが「イントラレーシック」と「エピレーシック」で違うのですから。
ただ、その診察判断の違いは、そのまま診察にかける時間の違いでもありました。
神戸クリニックでは、じっくりと時間を取ってカウセリングをした後、検査をするのですが、Sではコンベア式の流れ作業で検査を行うような雰囲気でした。
これは、施術費用の金額差から利幅を考えれば、患者に割ける時間も違ってくるので、当然といえば当然です。
値段が安い定食屋さんと、高級レストランでスタッフのサービスレベルが同じなわけはありません。
しかし、私は自分の眼にレーザーを当てるお店を、「どこでもいいから安いところ」という感覚で選ぶことはできませんでした。
術前の不安な要素を取り除いてくれる環境というのは、小心者の私にとっては重要なポイントでした。
レーシックを受けられないかもしれない
そもそも私は、「絶対にレーシックを受ける!」という気持ちで術前検診に行ったわけではありません。
正直、眼球にレーザーメスを入れるという行為は、生粋のビビりの私にとって未知の世界です。
検査に行けば、必ず施術を勧められると思っていただけに、
「円錐角膜で受けられない」と言われた時は、正直ショックでした。
受けようか迷っていたのに、受けさせてもらえない、と感じた時に、強くレーシックを受けたいと思うようになったのです。
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