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これでハワイも安心!auから海外版EZガイドマップがサービス開始

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auのハワイ版「EZガイドマップ」

iPhoneがSoftBank(ソフトバンク)から発売されるという事で、auユーザーとしては一人蚊帳の外だったわけですが、6月中旬からこんなサービスを開始します。

au、海外版「EZガイドマップ」提供開始〜まずはハワイから(ケータイWatch)

EZガイドマップは、グルメや観光など、さまざまな地点情報を地図上で閲覧できるサービス。ユーザーは趣味や嗜好に合ったコンテンツをEZweb上のサイ トからダウンロードすることで利用可能になる。GPSによる位置情報を使うため、たとえば、現在位置から最寄りのグルメスポットを探して地図で確認後、営 業時間や電話番号などの詳細情報を閲覧するなどの使い方ができる。

サービス開始当初は対応端末はW63SAのみだそうですが、今後は増えてくるんでしょうか。
知らない土地へ行って不安なことは、地理の問題でしょうか。
海外であればそこに言葉の問題が加わってきます。



以前に、「国が違えばルールも変わる!初めて行く海外旅行を楽しむマッチングサービス」でご案内したHi Everywhereですが、利用者は伸びてるんでしょうか?
いつかはガイドをするといって始めた英語の勉強も、最近はサボりがちです。

それにしても、番号ポータビリティ前後は一番勢いがあったauですが、最近はどうなんでしょうか。

今回のiPhone発売の発表を聞いて、auに吸収されたTU-KAの昔のCMを思い出しました。
ダウンタウン松本人志が「何か必死でしょう、最近の携帯。話せりゃええやんって思うんですけどね、電話なんやし。」確かこんなセリフだった記憶がしますが、カメラ目線で淡々と語るやつ。

結局、話せるだけの電話だけでは生き残っていけませんでした。
人は、一度便利な思いをすると、快適なサービスなしではいられなくなるものです。
私も携帯電話は話せれば良いという方ですが、EZ助手席ナビを使ってからは、道を知っていても渋滞情報や、周辺駐車場の空き情報なんかが便利で手放せなくなりました。

「これなしではいられない、不便だ」と思わせられるサービスというのは強いですよね。
果たしてiPhoneはそうなれるのでしょうか。

最後に、ツーカーホン関西の昔のCMを見つけました。
熱帯雨林保護を訴えるCMのハリソン君とのギャップが凄いです。

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