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日系航空会社の燃油サーチャージと世界の美しい風景

日系航空会社の燃油サーチャージは高い?

8月に入って、燃油サーチャージに触れたエントリのアクセス数が更に増えています。

やはり旅行シーズンに入り、大きな関心事となっているのでしょう。

そんな中、気になる記事がありました。
高すぎる日系の航空会社——燃油サーチャージ金額差の“カラクリ”

燃油サーチャージに対する旅行者の不満の多くは、旅行会社に対してぶつけられる。だが、彼らは燃料費の値上がりに対し、航空会社が臨時で徴収する追加料金を代行して収受しているに過ぎない。

記事内では、日経航空会社の経営努力は限界と結んでいます。

そもそも原油が高騰する理由に関しては、様々な原因が挙げられています。
原油高騰が止まらない理由のコラムでは、原因は投機マネーの流入だけではないという意見もあります。

どんな理由にしろこの状態が続けば、今後は海外旅行の重みが違ってくるのかもしれません。
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Daniel HoのSimple as a SunriseとPOLICEの名曲カバー

ダニエル・ホー「Simple as a Sunrise」

知り合いに借りた、Daniel Hoのアルバム「Simple as a Sunrise」が良かったのでご紹介。


「Simple as a Sunrise」収録曲

  1. Off to Work
  2. Cup of Joe
  3. Come See Her Smile
  4. Quiet & Blue
  5. If all Else Fails
  6. along for the Ride
  7. Simple as a Sunrise
  8. Wacthing, Waiting…
  9. I do
  10. Stronger & Stronger
  11. faithfully
  12. Coolest Drop of Rain(ボーナストラック)

聴いたことある曲が多いなぁと思っていたら、Na Leo(ナレオ)に曲を提供している方だったとは知りませんでした。
6曲目の”along for the Ride”、7曲目の”Simple as a Sunrise”は、Na Leoでもお馴染みですね。
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トマトはかけ算だ、どんなに陽差しがあっても土がゼロなら美味しくない

くだもののようなトマト

上の写真は、福島のビニールハウスで栽培されたトマト。
先日、手伝いに行ったときの写真です。

ビニールハウスは一つ全長100m以上あり、全部で5棟(という単位で良いのかな?)あります。

栽培されているのは、全て桃太郎トマトです。
私の相方の実家が農家を営んでおり、いつもご馳走になっているからと手伝いに行ってきたわけです。

その時、親父さんにプレゼントしたトマトの本がこちら。

純粋なトマトの甘み

桃太郎トマトには、その中でも細かく品種があるそうです。
この本に、桃太郎トマトの品種が詳しく紹介されていて、名前を教わったんだけど忘れてしまった。
農家のプロには物足りない内容かな、と思ったのですが、ドライトマトなど料理にも触れられており、喜んでもらえました。

さて、このトマトのお味です。
陳腐な表現になりますが、果物のトマトと言えばいいでしょうか。

私は、野菜の甘みというのを誤解していました。
よくハンバーグやステーキのつけ合わせで付いてくるニンジンやいんげんは、甘いですが、あれは砂糖などで煮てあるのがほとんどです。
ああいった甘みは苦手なのですが、パイナップルなどのフルーツの清涼感のある甘みは大好きです。

このトマトは、フルーツの爽やかな甘さに野菜の濃さをプラスした感じでしょうか。
以前まで、送られてくるトマトを「美味しい、おいしい」と食べていたのですが、先日手伝いに行っていくつか気付いたことをメモ的にエントリ。
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トイカメラと映像制作時代のフィルムカメラの思い出

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トイカメラと代用のエフェクトソフト

トイカメラ『Eximus Wide&Slim』で試し撮り(※リンク切れ)というのを見て初めて知りましたが、現像の段階でCDに焼いてもらえるサービスがあるんですね。
最近、フィルムカメラを現像に出す機会がないので、知りませんでした。
これならスキャナーで取り込む手間もなく楽ちんです。
ポパイカメラでは、プリントと一緒に頼めば安くなるようですね。

こういうレビューをみると、俄然トイカメラが欲しくなってきます。
京都の実家で記憶にあったトイカメラ(おそらくホルガ)が見つからなければ、購入するつもりだけど、なかなか京都に行くついでがない。
わざわざカメラの為に帰って、実家になかったらダメージが大きい。そもそもその為だけに帰るなんて、交通費の方が高くつく……。

トイカメラの代用というわけではないですが、以前に取り上げたトイカメラ風ジェネレーターは、頻繁に使ってます。

最近、友人のお祝い事などで、メッセージカードや簡単なWebサイトをつくったりする機会が多いのですが、きちんとした写真素材が用意できれば、超したことはないのですが、要加工というような素材でもトイカメラ風のエフェクトだけで、オシャレ度が上がるので重宝しています。


こちらの「カメラプラス トイカメラ風味の写真が簡単に」では、現在お持ちのカメラ(銀塩・デジカメ・携帯カメラ問わず)をちょっとした工夫で、楽しい写真を撮るコツが紹介されています。
Amazonの、虫眼鏡、コップ、ドアスコープ(ドアに付ける覗き穴のレンズ)、セロハン、お菓子箱、マニキュア、塩ビなどを使って不思議でかわいいトイカメラ風写真を撮る方法、という紹介がそそられます。

こういうのを見ると、道具に凝るよりも先に、腕を磨かねばという気もするんですよね。

【追記】
たった105円で普通のデジカメをトイデジカメにする改造術×5!ではカラーセロハンを使った方法を解説しています。
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