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Music

Fijiの甘く切ないKu’u Alohaの歌詞

Ku'u Aloha no na Kau a Kau

Ku’u Aloha no na Kau a Kau(ずっと愛しています)

以前にご紹介したAOL Radioのハワイアンミュージックで頻繁に流れていていました。

このメロディ、以前にどこかで聴いたことがあるんだけど、名前も曲名も分からない、そんな曲でしたがようやく納得。ネットラジオに感謝です。

フィジの”クウ・アロハ”でした。
タイトルは、そのままんまですが、ハワイ語で「愛しています」という意味。

Fiji “Ku’u Aloha”

聴いているだけで切なくなるような、そんなメロディ。
夕暮れのビーチかどこかで、恋人と一緒に聴きたくなりますね。

さぞかし甘い内容の歌詞なのだろうと想像しながら、Lyricsを探したのですが見つかりませんでした。
と思っていたら、YouTube(※リンク切れ)に記載されていました。
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ハワイ州のモットーをリフレインするIZのHawai’i ’78

Israel Kamakawiwo’ole “Hawai’i ’78”

ハワイ州のモットー「Ua Mau Ke ‘Ea o ka ‘Aina I Ka Pono」

ミニチュアのように見えるウクレレと、透明感があるのに力強い声。IZの”Hawai’i ’78″ライブ動画です。

“Hawai’i 78″を初めて耳にしたのは、「Pure Hawaiian」というコンピレーションアルバムだった気がします。


このアルバムに収められているのはマカハサンズ時代のライブバージョンでした。
「ピュアハワイアン」のライナーノーツによる解説では
「現在のアメリカンナイズされたハワイを、昔のハワイアンが見たら嘆くのではと、語りかけるイントロが印象的である。
ハワイ州のモットーをリフレインしながら、ハワイ民族の誇りを尊重するIZのメーッセージソング」
と紹介しています。

ハワイ州のモットーというのが気になったので、調べると、サビの部分でもある「Ua Mau Ke ‘Ea o ka ‘Aina I Ka Pono」というハワイの言葉。

ほあはな日記さんが解説されていました。

「Ua Mau Ke ‘Ea o ka ‘Aina I Ka Pono」とは、ハワイ州のモットーで、「大地の生命は正義によって保持される」(The life of the land is perpetuated in righteousness.)と訳されますが、歴史的な意味合いから実際には、「この国の統治権は正当な行為によって維持される」という意味がある。

“Hawai`i ’78″は、IZのアルバム「Facing Future」に収録されています。



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武蔵丸の結婚とHawaiian Wedding Song(ハワイの結婚の歌)

ハワイアンウェディングソング

武蔵丸親方の結婚のニュース

以前にIsrael Kamakawiwo’ole(イズラエル・カマカヴィヴォオレ)が歌う”Tengoku Kara Kaminari”をご紹介しましたが、歌詞の中で名前が出てくる武蔵丸が結婚という幸せなニュース。

武蔵丸親方 結婚していた 交際7年 お相手はフラダンス娘(※リンク切れ) 東京中日スポーツ

第67代横綱武蔵丸の武蔵丸親方(37=本名・武蔵丸光洋)が、横浜市内でフラダンス教室を経営する雅美さん(35=旧姓榎本)と7年の恋を実らせ、入籍していたことが27日に分かった。日本で入籍したのは4月11日。今月23日にはハワイ・オアフ島のコオリナ・パラダイス・コーブで親族・知人500人を集めて盛大な挙式とパーティーを行った。

お二人のインタビューが何とも微笑ましいですね。
コオリナ地区はチャペルも多く、日本においてもハワイウェディングには人気のエリアです。

“Hawaiian Wedding Song” Elvis Presley

ハワイの結婚式の歌といえばお馴染みの”Hawaiian Wedding Song”。
ハワイ語では”Ke Kali Nei Au”(ケ・カリ・ネイ・アウ)となります。
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村上春樹の風の歌を聴けと、California Girlsの和訳

  • by

The Beach Boys

村上春樹「風の歌を聴け」

「風の歌を聴け」は村上春樹のデビュー作です。
移動中の列車で、読めそうな短めの文庫本ということで、まだ読んでいなかったのを購入。


それほど村上春樹の小説を読んでいないので、比較しようもないのですが、妙に淡々として軽い感じが好きです。
以前、話題になった村上春樹風に語るスレジェネレーターを思い出しました。

作品の中で、The Beach Boys(ビーチボーイズ)の”California Girls(カリフォルニア・ガールズ)”が登場するのですが、村上春樹氏の訳詞が気に入ったので、メモ的にエントリ。

ちなみに下のライブ動画は、詳細に書かれている通りなら1980.EnglandのKnebworthで行われたLiveの模様だそうです。
CDとかで聴くのと、ボーカルの感じが全然違う気がするのは気のせいか?

削除済みの為、差し替えています。

The Beach Boys “California Girls”

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