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松山敏のHawaiiデジタルアートとALOHA HEAVEN

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Kauai

松山敏のデジタルアート

ある日突然”アート”に目覚めた–ハワイのエレメントを400年後に伝える(※リンク切れ)という記事を読んで、松山敏さんを初めてしりました。

今後、機会があれば、作品などを見に行きたいなということでメモ代わりにエントリ。

新婚旅行の際に立ち寄ったハワイでの雄大な景観に出会った時だった。「それから無性にデジタルカメラがほしくなって、次にPhotoshopを購入。そこから創作意欲に駆り立てられるかのように、最初の作品を2〜3日で作り上げてしまいました」

という記事からも分かるように、根っからの写真家というわけではないんですね。
松山敏のプロフィール(※リンク切れ)を読んでも、デジタルアート以前は、何をされていた方なのかは触れられていません。

Satoshi Matsuyama’s Official Websiteでは、WORKというメニューから、作品を見ることができます。
どれも、幻想的で美しい風景ばかりですが、個人的には「THE RAIN COMES AT THE END OF KO’OLAU RANGE TOP」が、お気に入りです。

ただ、どれも凄すぎて、どこまでデジタルカメラで、どこからフォトショップなのかよく分かりません。
不可能ですが、作業工程のチュートリアルなんかがあったら、是非見てみたいですね。

2006 PhotoShop World Guru Award 受賞

松山敏さんは、昨年もマイコミジャーナルでインタビュー(※リンク切れ)を受けられていますが、Jazz音楽家として活動されていたようですね。
ちなみに「Manoa Ali’i」で2006年にPhotoShop World Guru Awardを受賞されています。

芸術鑑賞という堅苦しい雰囲気には馴染めませんが、こういう写真展には、iPodかなんかと一緒に音楽を聴きながら楽しみたいですね。

今回、東京で行われた展覧会のタイトルが「Aloha Heaven」というこなので、iPodに入れていくCDも決まりですね。

ちなみに、Aloha Heaven LUANAの初回封入特典、MAP「Secret Spot In Hawaii」の写真面には、松山敏さんのデジタル・アート作品を掲載しているそうです。

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