ピリオハのアルバムには、残念ながら収録されていませんでした。
おすすめはLedward Ka’apanaの”12th Street Rag”。アルバム「Grandmaster Slack Key Guitar」に入っています。
12番街のラグとラグタイム
“12th Street Rag”は12番街のラグと訳されています。
Ragには、ぼろ切れ、貧相、ガミガミやかましいといった意味があります。
上のライブを見ても、確かに騒々しい感じはしますね。「十二番街の喧騒」とかそんな雰囲気で名付けられたのでしょうか?そんな事を勝手に考えていたのですが、YOUR CHET ATKINS GUIDE 2(※リンク切れ)を読むと、そういった音楽ジャンルの名称であるようです。
たしかにラグタイムで検索すると、こう紹介されています。