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リリウオカラニ女王

KeauhouのNinipoと歌詞

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Keauhou “Ninipo”

ケアウホウのニニポ

以前のエントリで紹介したLedward Kaapanaのスラッキーギターで聴く”Ninipo”も同じ曲でしょうか。

歌詞はhuapalaから。
作者はLili`uokalani女王。ソースによればDavid Kalākaua王が書いたという説もあるそうです。
しかし、Lili`uokalani女王の側近であるLahilahi Webbは、1876年のハワイ旅行中に女王がつくった曲だとしています。

アルバム「I Ke Kō A Ke Au」に収録。



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George KuoのManu Kapaluluと歌詞

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George Kuo “Manu Kapalulu”

ジョージ・クオのマヌ・カパルル

曲名のkapa.luluは、ウズラが飛び立つときの唸り声、ブーンという音、飛行機の轟音、火のパチパチ爆ぜる音、などの意味。
manuと来ているので鳥の羽音、鶉の飛ぶ音、そんな意味合いでしょうか。

上の曲はインストですが歌詞があるようです。
作者はQueen Lili`uokalani。1878年11月に書かれた曲です。
和訳は後日の予定。

アルバム「Aloha No Na Kupuna: Love for the Elders」に収録。



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Ozzie KotaniのPuna Paia ‘a’alaと歌詞

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Ozzie Kotani “Puna Paia ‘a’ala”

オジー・コタニのプナ・パイア・アアラ

作者はQueen Lili`uokalani。歌詞はhuapalaから。
1868年7月に書かれたこの曲は、パンダナスで有名なハワイ島東部にあるプナ地区が舞台です。
paiaは、壁、側面、空き地、植物で周りが囲まれた場所。
ʻaʻalaは、良い香り、甘い香り、香水、煙、王室、高位、風、などの意味。
タイトルは、パンダナスの甘い香りに満たされたプナ、といった意味でしょうか。

アルバム「To Honor A Queen (E Ho’ohiwahiwa I Ka Mo’i Wahine) – The Music of Lili’uokalani」に収録。



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