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書評・感想など

商品撮影(物撮り)についてのまとめ

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Jewelry Photography Tutorial

商品撮影のコツ

最近、物撮りをする機会が多く、ライティングを勉強したいと思っていたのでメモ代わりに。
どうでもいいけど上の動画、誰かに似てると思ったらイタリア代表のピルロだった。

さて、今までは「専用の機材がなくても工夫しだいで充分キレイに撮れる」と考えていました。
ところが最近、撮影の対象にECサイトの商品(アクセサリー)が増えてきたので、多少の出費で写真の質が上がるのならそれも良いかなと考えるようになりました。

商品を手に取れないネットショッピングでは写真の質が売り上げを左右しますからね。
あとは投資によって、少しでも撮影にかかる時間が短縮されるのもメリットだと思われ。

書籍はこのあたりを読みました。


人物、商品、生き物の魅力を引き出す96例 プロが教えるデジカメ撮影テクニック
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地下鉄のギタリストBusking in Londonを読んで

DOMON Hideaki “In My Life

魂のバスカー 土門秀明

以前に”Desperado“を紹介してから、気になっていた「地下鉄のギタリスト」を読了。

読みやすくて、おもしろい。そして、じんとくるエピソードも良い。
そして全編を通して、筆者は本当に音楽が好きなんだなぁということがすごく伝わってきます。

個人的に気に入ったのは「赤ら顔のボブ」。
演奏前のチューニングに関して、地下鉄で弾くには十分だろうと、あまり気にもせずにいた時、先輩バスカーのボブが言った言葉。

この少しの音質の違いが稼ぎの違いになるんだ。お前も演奏家のはしくれなら、それくらい考えてやれ

路上ミュージシャンというと、個人的には趣味のイメージが強かったのですが、この本に登場するバスカー達にとって、地下鉄での演奏は生活の糧であり、生き甲斐だということが伝わってきます。

ちょうど、仕事に対して考えることが多い時期だったので、色々と考えさせられました。
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仕事は楽しいかね?仕事と楽しく向き合う為に

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仕事のモチベーションが変わる

「アイデアのちから」に続いて、こちらも勧められた本。
数少ない「読んでよかった」と心から思える本です。


忘れないように、戒めの為にも自分用にメモ。

明日は、今日と違う自分になる

・今日の目標は、明日のマンネリ
・コイン投げを1000人で試してみると、ずっと表を出し続ける名人は8人くらい存在する。
つまり試し続けることが大事。

思いつきと偶然は異母兄弟

・必要は発明の母、偶然は発明の父
・ポストイットは不完全な糊から生まれた
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