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Taimane Gardnerの天国への階段とヨコハマ・ハワイ・フェスティバル

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Taimane Gardner “Stairway to Heaven

タイマネ・ガードナーの天国への階段

天才ウクレレプレイヤー、タイマネ・ガードナー新作発表(BARKS)

Life~The Art&Beauty Of Being Human~

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  • タイマネ・ガードナー
  • ポニーキャニオン
  • 価格¥1,560(2025/04/24 16:51時点)
  • 発売日2008/07/16
  • 商品ランキング670,304位

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Taimane Gardner(タイマネ・ガードナー)の、ストリートパフォーマンスは有名です。
ストリートライブの模様は、YouTubeにも多数あげられていますが、若くてキレイな女性がウクレレの早弾きをしている様子は、やっぱり目立ちますよね。

探せば、Dick Daleや、Led Zeppelinのカバーなどが見られます。
“天国への階段”を、ウクレレで弾いているパフォーマンスは、カッコよすぎ。
Dick Daleっぽいサーフミュージック調もあれば、何だかスペインチックというか、Hulaではなく、フラメンコっぽい曲もありますね。

以前に、Amy Hanaiali’iが歌う”Discover Aloha”がBGMのハワイ州観光局のCMに触れましたが、Taimane Gardner本人がCMに出演しています。英語表記なのをみるとアメリカ本土向けのCMでしょうか?

Taimane Gardner Waikiki, O’ahu

Yokohama HAWAI’I FESTIVAL (ヨコハマ ハワイイ フェスティバル)

Taimaneは、今月末に開催されるYokohama HAWAI’I FESTIVALにも出演。
7月26日(土)には、モーション・ブルー・ヨコハマでライブがあります。

ヨコハマハワイフェスでは、ブルース・シマブクロさんによるウクレレレッスンもあり、1000人ウクレレを目指すとか。
1000人ウクレレとは、1000人で一緒に”上を向いて歩こう SUKIYAKI”を、ウクレレで弾こうというそのまんまな企画。
マイウクレレを持ってる人は、ぜひ参加を。

有名アーティストが使用するウクレレメーカー

ちょうどタイミング良く、ハワイ・ライフ&カルチャー:ウクレレのルーツと音色の秘密という記事があったのでご紹介。

ウクレレの名前の由来は、ポルトガル人がハワイに持ち込んだ、小さな弦楽器を楽しそうに弾く姿を見て、ハワイアンが、ハワイ語で「飛び跳ねるノミ」の意味を現して「ウクレレ」と呼んだのが始まりだそうです。

記事の中で、有名なウクレレ・プレーヤーを紹介しており、アーティストが使用するウクレレメーカーが記載されていましたので、ブランド名だけ抜粋。
ダニエル・ホーが載ってないのは残念。

ハワイのウクレレ・プレーヤーと使用ウクレレメーカー

■ジェノア・ケアヴェ
使用ウクレレ:カマカ

■オータサン(ハーブ・オータ)
使用ウクレレ:マーチン

■トロイ・フェルナンデス
使用ウクレレ:サニーD

■イズラエル・カマカヴィヴォオレ
通称IZ(イズ)
使用ウクレレ:マーチン

■ジェイク・シマブクロ
使用ウクレレ:カマカ

■ハーブ・オータ・ジュニア
使用ウクレレ:コアロハ

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