【燃油サーチャージ】ハワイ線は往復15000円値下げ
全日空と日本航空が燃油サーチャージを2009年1月から最大1万円以上値下げするというニュース。
トラベルビジョンが分かりやすくまとめています
■日本航空(JAL) 燃油サーチャージ1区間片道
(2009年1月1日から3月31日発券分)
方面:改定後/現行
韓国:2500円/4000円
中国、台湾、香港:6000円/1万500円
グアム、フィリピン、ベトナム:7500円/1万3000円
タイ、シンガポール、マレーシア:1万2500円/2万円
インドネシア、インド、ハワイ:1万4500円/2万2000円
北米、欧州、中東、オセアニア: 2万2000円/3万3000円
ブラジル: 2万6000円/3万8000円■全日空(ANA) 燃油サーチャージ1区間片道
(2009年1月1日から3月31日発券分)
方面:改定後/現行
韓国:2500円/4000円
中国、台湾、香港:6000円/1万500円
ベトナム、グアム:7500円/ 1万3000円
タイ、シンガポール、マレーシア:1万2500円/2万円
ハワイ、インド:1万4500円/2万2000円
欧州、北米、中東: 2万2000円/3万3000円
気になるハワイ線は、両社とも片道7500円、往復15000円の値下げです。
4人家族の場合60000円違うわけですからこの差は大きいですよね。
これによって、減少しているハワイ観光客が戻るのでしょうか?
そういえば、以前に日本航空(JAL)が新経路設定方式(UPR)を試行運用するというニュースがありましたが、あの効果もどんな感じなんでしょうかね?
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