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Nathan Aweau

Nathan AweauのE Apo Maiと歌詞の和訳

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Nathan Aweau “E Apo Mai

ネイサンアウェアウのエ・アポ・マイと日本語訳

結構以前に訳していましたが、ぴったりの時期にアップしようと待っていました。

歌詞はNathan Aweau公式サイト(※リンク切れ)から。

タイトルのapoは、ハワイ語で「円、輪」などの意味の他に「把握する」などがあります。
maiには、「方向」や「話し手に向けて」という意味の他に「生殖の為の聖歌」といった意味もあるようです。

ネイサン・アウェアウの公式サイトにはサブタイトルとして「TO CHERISH」とありますが、「大事なもの」「大切な想い」などといった雰囲気でしょうか。

“E Apo Mai”は、アルバム「エ・アポ・マイ」に収録されています。


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HAPAが歌うKa Uluwehi O Ke Kaiと歌詞の和訳

HAPA “Ka Uluwehi O Ke Kai

ハパのカ・ウルヴェヒ・オ・ケ・カイと日本語訳

タイトルのUluwehiは、美しい新緑というハワイ語です。
Ka Uluwehi O Ke Kaiでは、「海に咲く緑」といったニュアンスでしょうか。

“Ka Uluwehi O Ke Kai”は、ファーストアルバム「HAPA」に収録されています。


ハワイ語の歌詞はHAPA公式サイト(※リンク切れ)から。
作詞・作曲はEdith Kanakaoleです。

ちなみにYouTubeで検索すると”Ka Uluwehi O Ke Kai”のフラ動画をアップしている方が多数いらっしゃることから、Hulaの曲としても人気の高さが伺えます。
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Nathan Aweauが歌うMahinahinaと歌詞の和訳

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Nathan Aweau “Mahinahina” Live

ネイサン・アウェアウのマヒナヒナの日本語訳

曲名のMahinahina(マヒナヒナ)は、ハワイ語で「淡い月の光」という意味です。

歌詞はNathan Aweau公式サイト(※リンク切れ)から。
英訳タイトルとして「Under the Pale moonlight」となっています。
「淡い月ひかりの下で」といった雰囲気でしょうか。

“Mahinahina”の収録アルバムは「E Apo Mai」です。


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Nathan Aweauが歌うKaimana Hila

Nathan Aweau “Kaimana Hila

ダイアモンドヘッドを歌ったカイマナヒラ

“カイマナヒラ”は、色々アーティストに歌われているハワイのトラディショナルソングです。

曲名のKaimana Hilaは、ワイキキビーチの象徴でもあるDiamond Head(ダイアモンドヘッド)を表しています。
ちなみに、kai.manaにはハワイ語でダイアモンドという意味があり、hilaは丘という意味の他に、かかと(ヒール)という意味があります。

ネイサン・アウェアウの”カイマナ・ヒラ”は、アルバム「E Apo Mai」(エ・アポ・マイ)に収録されています。

“カイマナ・ヒラ”の歌詞はHuapalaより。作詞、作曲はCharles E. Kingです。
TropicalStormHawaii(※リンク切れ)にはコードも掲載されています。
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Nathan Aweauの7弦ベースとライブ映像

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Nathan Aweau “Greensleeves

ネイサンアウェアウのCOOLなベースパフォーマンス

Nathan Aweau(ネイサン・アウェアウ)は、ソロシンガーであり、HAPAのメンバーであり、優れたベーシストでもあります。

昨年行った、HAPAのライブでもネイサンがソロでBassを弾いていました。(歌詞がないので曲を思い出せない……)

ベースパフォーマンスの後、Barry Flanagan(バリー・フラナガン)が「7弦ベースは、とっても難しいんだよ」という事を言っていました。
というわけで、Nathan Aweauのベースパフォーマンスを集めてみました。
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Nathan AweauとHerb Ohta Jr.のNow and Forever

Herb Ohta Jr & Nathan Aweau “Now and Forever

ナウ アンド フォーエバーとギター練習の思い出

上のライブ動画は、Nathan Aweau(ネイサン・アウェアウ)とHerb Ohta Jr.(ハーブ・オータ・ジュニア)の豪華二人による”Now and Foreve”です。

“Now and Forever”というと、Richard Marx(リチャード・マークス)が頭に浮かびますが、Keali’i Reichel(ケアリィ・レイシェル)もアルバム「Lei Hali’a」で歌っています。

この曲は、何度もご紹介しているハワイアンコンピレーション「ISLANDER」にも収録されています。


以前のエントリで以前働いていたお店で出会った占い師の話をしましたが、その店で働いていた学生のYがギターを弾けるので、よく閉店後のお店でギターを教わっていました。
当時、リチャード・マークスのアルバム「Paid Vacation」が発売された頃です。


Yが弾く”Now and Forever”と一緒に、私は弾けないながらも弾いているフリをしつつ、歌った記憶があります。
あの頃から、ギターの技術に進歩がないのが情けない……。
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