背中を押してくれる人
以前のエントリ以降、停滞気味だった海外法人設立の件ですが、久しぶりの更新と、少しだけ前進したエントリです。
先日、結婚式をして1年が経ちました。
結婚記念日は別の日なのですが、式から1周年という事で、ささやかなながらお祝いをしてきました。
彼女も法人化に関する話は気になっていたらしく、こう切り出したのです。
「……で、いつやるの?」と。
普段、あまり仕事の話をしないのですが、その時は、お互いじっくり話し合うことができました。
もしも事業に失敗したらどうしよう?
子供が出来たら、就職しなくてはいけないのでは?
など、正直な気持ちを話した後、こう言われました。
「やればいいじゃん。あなたの性格は、よく知っているからハッキリ言うけど、納得して諦めたふりをしたら絶対後悔するし、『やっぱり、ああしておけば』って言葉は聞きたくない」、と。
キレイな夜景を見ながら食べていたおいしい食事よりも、素敵な言葉を貰いました。
というわけで、以前に海外法人の登記代行業者をいくつか絞り込んでいたのですが、早急に決めて実行に移したいと思います。
海外法人設立に興味はあっても実際のところ不安があるといった方も多いようですので、リアルタイムで業者とのやり取りなど、設立に至る経緯などお伝えできればと思います。
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