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百度よりもアロハユー注目はSNS機能を兼ね備えた検索エンジンのMahalo

Search Engine

気になる検索エンジン「マハロ」

何かを調べる時、ネットでの検索は欠かせないものになりました。
それまで全く知らなかった事も、キーボードを叩くと、関連するWebサイトが瞬時に表示されます。

検索エンジンといえば、Google、Yahoo!(YST)、MSNといったところが頭に浮かぶと思います。
そして世界第3位のシェアを誇る、Baidu百度も日本でサービスが始まりました。

中国の検索大手「Baidu」、日本で本格サービス(CNET Japan)

でも今回、アロハユーで敢えて取り上げるのは「Mahalo(※リンク切れ)」です。
ええ、名前だけで選びました、ハイ。

羨ましいドメイン、mahalo.com

話題になったのは、結構前だった気がしますが……。
Googleキラーとも言われる「Mahalo」を徹底的に使ってみた(※リンク切れ)

使い勝手に関しては、リンク先のレビューを見て頂くとして、注目すべきはドメインです。

「mahalo.com」というドメインは、ハワイ関連のWebサイトを運営している方にとっては涎モノのドメインではないでしょうか?

かくいうalohayou.comも、ドメインを決める際にはかなり悩みました。
単一のワードでは厳しいとされていますが、それは英語に限らずハワイ語でも同じでした。
hawaiiはもちろん、alohaなど有名どころは、軒並み使用済みでした。

あまり浸透していない、読みづらそうなハワイ語を用いるよりは、短くて分かりやすい単語を2個つなげたalohayouに決定したのです。
本当は、alohawaiiや、alohappyなど、語尾がかぶって覚えやすそうなのも考えたのですが、あっさり使用済みでした。やはり皆さん考えることは同じだったようです。

mahalo.comは、以前に取得していたドメインをこのサービス開始まで暖めておいたのでしょうか?
それとも、このサービスの為に購入されたんでしょうかね?
後者であれば、結構な値段がつきそうなドメインですが。
いずれにしても、感謝の気持ちを表す「Mahalo」というハワイ語は、SNS機能や人間の力を借りて検索するというサービスの特性にピッタリではないでしょうか。

広告表示が鼻につくようになった検索業界において、独自路線を行くmahaloのスタイルは、まさにマハロ(ありがとう)というべきでしょうか。
そんなわけで、さっそく「ALOHAYOU」を検索すると、台湾のSNSサービスのアカウント「ALOHAYOU」さんのページの方が上にきてます……○| ̄|_

頑張れALOHAYOU!

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