東野圭吾の秘密を読んだ感想

Ohana

東野圭吾「秘密」

なんだか、ブログのテーマにそぐわないかもしれませんが、東野圭吾の「秘密」を読んだ感想をメモっておきます。

Amazonの内容紹介をそのまま引用すると、こんな感じの内容です。

妻・直子と小学5年生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落。妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。

秘密 (文春文庫)

著者/訳者:東野 圭吾

出版社:文藝春秋( 2001-05-01 )

定価:

Amazon価格:¥ 734

文庫 ( 452 ページ )

ISBN-10 : 4167110067

ISBN-13 : 9784167110062



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【感想】

設定だけを見ると、コメディのような印象を受けますが、コミカルな場面の印象が薄いくらいヘビーな話だと思います。

主人公である平介にどれだけ感情移入できるかが「秘密」を楽しむポイントですが、秘密が明かされる最後まで楽しむことができたのは、読んだ時期が良かったからかもしれません。

ちょうど、今夏に子どもが産まれるのですが、感想を書いている段階ではまだ性別が分かりません。
もし娘が産まれたら、そして、もしこんな事が起こったらと想像しながら読むと、平介の気持ちが切ないくらい理解できました。

こんな風に、娘(妻?)の成長を見るのは、相当辛いですよね。
正直、爽やかな読後ではありませんし、どちらかというと苦悶ともいうようなラストでしたが、それだけ平介の身になって「秘密」を楽しめたということだと思います。

映画「秘密」

読んだ後に知ったのですが、映画も公開されていたんですね。
確かに、平介役は小林薫はイメージにピッタリかも。藻奈美役が広末涼子というのが、ちょっとイメージと違った。

感想などを読むと、原作とは少し違う部分があるみたい。

秘密 [DVD]

販売元:東宝( 2000-09-21 )

定価:¥ 6,480 ( 中古価格 ¥ 827 より )

Amazon価格:¥ 4,883

時間:119 分

1 枚組 ( DVD )


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