おいしいコーヒーの真実を観たら、珈琲豆に対する価値観が変わるはず
Posted on | 4月 17, 2008

コーヒー豆農園と輸入業者との格差
以前に、コーヒーの真実―世界中を虜にした嗜好品の歴史と現在という本を図書館で借りました。
著者/訳者:アントニー ワイルド
出版社:白揚社( 2007-05-20 )
定価:¥ 3,675
Amazon価格:¥ 3,675
単行本 ( 323 ページ )
ISBN-10 : 4826990413
ISBN-13 : 9784826990417
購入したかったのですが、良いお値段だったので、まずは借りて気に入ったら買おうかなという判断でした。
さて、この本の内容ですが、コーヒーの生い立ちから、政治的な話など、ほとんど理解できず……。
いきなり購入しなくて良かったかもしれません。
なんとなく、美味しい珈琲の淹れ方のようなものを想像していたのですが、終始シリアスな内容でした。
これはいずれ機会をみて再チャレンジしたいなと思っていたところで、見つけたエントリがこちら。
スターバックスVS貧困コーヒー農家を描いた映画「おいしいコーヒーの真実」(Yoshio’s blog)
映画「おいしいコーヒーの真実」予告編
「おいしいコーヒーの真実」の公式サイトには、コーヒーショップで売られていトールサイズ330円のコーヒーの売上げに対する内訳が書かれています。
トールサイズ330円のコーヒーの内訳
カフェ小売業者・輸入業者:296円(90%)
輸出業者・地元の貿易会社:23円(7%)
コーヒー農家:3〜9円(1〜3%)コーヒーは世界で最も日常的な飲物。全世界での1日あたりの消費量は約20億杯にもなる。
大手企業がコーヒー市場を支配し、石油に次ぐ取引規模を誇る国際商品にしている。
私たちは「おいしいコーヒー」にお金を払い続けている。しかし、コーヒー農家に支払われる代価は低く、多くの農家が困窮し、農園を手放さなくてはならないという現実。
何故なのでしょうか?というのがこの映画のテーマです。
買い手(先進国)と売り手(途上国)の立場が違い過ぎる為に、買い叩きが行われているという事でしょうか?
何故か、日本を値切り倒せ!カル○ールのバイヤーの必殺マニュアルのエントリを思い出しました。
Yoshio’s blogさんも書かれていますが、一方的な取り引きが良い結果を生むことはないでしょう。
この映画では、エチオピアのコーヒー農園が取り上げられていますが、ハワイ島のコナコーヒー農園でも規模は違えど同じような状況なのでしょうか?
それとも、こういった搾取のような構造は、アフリカに限ったことなのでしょうか?
「おいしいコーヒーの真実」の上映は、東京と大阪の2カ所です。興味のある方はぜひ。
東京:アップリンクX
2008年5月31日(土)よりロードショー!
<13:00 / 14:45 / 18:30 / 20:15>
渋谷区宇田川町37-18 トツネビル2階
TEL:03-6821-6821
大阪:第七藝術劇場
日程未定
大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティビル 6F
TEL:06-6302-2073

ちなみに、こんな質問があったの思い出した。
喫茶店で出しているコーヒー(大手チェーンとかではなく)の粗利って何%位でしょうか?(人力検索はてな)
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